ぼうや粘着質タイプうらみ節です。

トンボの新製品「ペタッツ」粘着系の画びょうです。
ところで、今日の話はペタッツの話じゃないんです。
低粘度インクを搭載したボールペンの話なんですよ。
最近は低粘度インクが流行っています。
その走りと言えば、三菱のジェットストリーム。

いまだにこれを超えるものは無いほどの逸品です。
追いつけ、追い越せとばかりに、
低粘度インクボールペンのラッシュがあいつぎました。

パイロットのアクロボールです。
あいぶさきちゃんの、剣道のポスターパネルが
地下にあります。欲しい方に差し上げますw

ぺんてるのビクーニャです。
インクボタボタで、初回のものは最悪でした。
ノートが真っ黒になりました。少し改良されましたが
多少液だまになります。やはりインク粘度が低すぎるのかもしれませんね。
ちなみにビクーニャは油性ボールペンではないそうですよ。
インク粘度が非常に低いので、油性ボールペンの規格をはずれているそうです。
私は、この完成度はちょっといただけないです。

そして、新製品のゼブラ スラリです。
105円にしては非常に良い感触でしたが、
今朝ききましたが、1.0タイプで液漏れする不良があるそうです。
全部じゃないのですが、もしお買い求めいただいた商品で液漏れタイプ
がありましたら交換できますので。
それもこれもやはり、インク粘度を下げて書きやすくするあまりです。
絶妙なバランスが必要なのですが、
そう思いますと、やはりあれですね、ジェットストリームは
発売以来、完成度があまりに高くて驚きますね。
私の私用ペンもほとんどジェットストリームですから。
単色ペンですが色も増えましたし。
JSのマルチとパワータンクがあればとりあえずなんとかなるこの頃。
スラリも中々良いのですが、0.5mmでは差が歴然。
期待していた蛍光色も0.7のみで、蛍光度も低め。
お得意の軸(本体)で差をつけるはずが、
なぜJSそっくりに作りますかw